就活関連のおすすめ本まとめ_2012年9月版
これまでにいくつか読んできたけど、就活上すごく役立ちそうなものから、モチベーション上げるのに役立ちそうなもの、息抜きに読むもの、などなどいろいろあった。ここで一旦まとめておいて、後ほどさらにアップデートしていくことにする。
オススメ本
就活に向かうための心構えを考える
- 作者: 波頭亮
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/12/13
- メディア: 単行本
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面接に臨む心構え、ESのコンテンツ作りの指針・参考例
- 作者: 辻太一朗
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2007/10/25
- メディア: 単行本
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この本のいいところは、面接で聞かれてることの意味やこう答えたらこんな風に受け止められる、という面接官側の事情がわかるようになること。さらに、色んな質問、いろんな答え方が出てくるので、自分のことを顧みるのにうってつけ。「俺だったらどう答えるかな?」と考えたり、あるいは自分のことに飛躍しながら読めば良いと思う。思考の補助本。何度も読み返すだろうし、買っといて損はないだろう。*2
「面接では、一つ一つの受け答えに対してポイントをつけるような評価はしない。そうじゃなくて、すべての流れ、質問と受け答えを総合して作られる人物像を評価するんだ」*3
めんどい自己分析はしない
iPhoneアプリのリンク作ったの初めて。
就活の60分自己分析 - IPress LLC
この前東京に行くためエアポートに乗ってるときにダウンロードしてみた。自己分析本と思いきや、目次を見ると「第一章 自己分析は必要ない」から始まっちゃう変なアプリ本。
とりあえず自己分析?それよりは興味のある企業について実際にOB訪問したり、いろんな企業を探すほうが先でいんじゃない?んで、その相手の企業とすり合わせるために「自分」の姿を理解する。その自己理解はその後のアウトプット前提でやらないとダメだよね。そうやって考えると、「とりあえず自己分析から」のアプローチよりやることはグンと減り*4、よりアウトプット志向の精度の高い自己分析ができる。
無目的かつどこまでいったら終わるのかわからない印象で恐れていた「自己分析」。その考え方を変えてくれたのはこのアプリ本だった。
一度見とくとためになる
- 作者: 加藤清紀
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2010/05/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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その他、読み物
モチベーション上がるかも
- 作者: 井上篤夫
- 出版社/メーカー: 実業之日本社
- 発売日: 2010/12/04
- メディア: 文庫
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「労働」をこの角度で見るのは大事、長期的スパンだとすごく大事。
- 作者: 木暮太一
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/04/26
- メディア: 新書
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10年後俺は何をしてるんだろう?何をしてたいんだろう?
- 作者: 西村行功
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/06/26
- メディア: 新書
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このエントリは今後も追加・更新する予定
何か良書あったら教えてもらえるとありがたいです。よろしくお願いします。