詰めれば詰めるほど、正解がなくなる

ただいま明日が提出期限の申請書書き中。色んな人にコメントをもらい、助けてもらいながらやってて、ハンパなものは出せないという心境。それで、もうただひたすらにブラッシュアップしつづけてるんだけど、だんだん手応えがなくなってきた。


で、思ったのは、何事もざっくりやる分には、ある程度「収まるべき・収めたいライン」の幅が広くてやりやすい。でも、ベストを尽くそうと思ったりして、やればやるほどに判断が難しくなってきて、だんだんそのラインがわからなくなってくるなーってこと。


延々とトライアンドエラーを繰り返していると、その中でごく稀にカチッとピースがはまるような手応えがある。そんな感じ。こういう状況になると、「こんだけ時間かければこんなアウトプットができるはず」って計算も立たない。


きっと、カチッとはまるまでのスピードや、はまったときの質だとかに、判断力や、判断する材料になる経験値・知識・判断基準など、本当の実力が現れるんだろうなー。んで、その辺のことは、文章であれ、ものであれ、構造を作る作業においては同じようなもんだろう。


そんなわけで、シャワー浴びて寝る。んで6時に起きて息子を病院に連れて行くんだ。