2013年をもう一度振り返る

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。


で、新年早々もう一度旧年を振り返ると、やっぱり2013年はすごい一年だった。プライベートが爆発気味な一年で、11月にはばあちゃんが亡くなって、色々あった一年だったなーと思ってたら、大晦日にもまたあった。

じいちゃん、大晦日に救急車に乗る

二人で昼飯を食べてたじいちゃんが突然気を失ってうめき声をあげるもんだから、119番して救急車
→救急隊員の人が来る頃には意識を取り戻してたけど、病院へ直送して検査*1
→なんだかんだで、突然死リスクもあるし、何かの拍子に意識を失うこともあるだろう。手術とか考えたほうがいい状態だね。入院したとこで何も変わらないから家に帰っていいよ。


まあ、いきなりどうかなっちゃう前に、そういう状態だということが発覚して良かったのかもしんない。ビビって大事にしすぎるとそれが原因で具合悪くなりそうだし、早いとこ精密検査と手術のことを考えたほうが良さげ。


じいちゃんもばあちゃんが死んで参ってるみたいだしかあいそう。


不謹慎ながら唯一面白かったのは、意識を失ったのを見て焦ったこっちがわと、意識を失った本人の差。
帰ってきてからじいちゃんに聞いた話。周りは慌ててるのに、「目を覚ましたら周りに救急隊員が何人もいて驚いた」。こういう時は、本人は気楽なもんなのかもしれない。

死生観の変わった2013年

人の生き死にのことをたくさん考えた一年だった。生きたいと願う人が死んで、死にたいと思う人が生きる。生きててほしい人もいつかは死んじゃう。
人が生きてるってことはそれだけですごいことで、自分が生きてて周りの人も生きてるということがありがたい。生きてるだけで丸儲け。

*1:じいちゃん、俺、二人とも初救急車