ロールモデルにしてる研究室内の人

自分を客観的に見る、んで、的確にいいところ・悪いところを知って、行動に生かす。こういうのがすごく苦手。誰でもそうだろうけど、後輩の研究やスライドに的確なつっこみは入れれるけど、「自分のもの」にはそういうふうにできない。


それで、「客観視」も大事だけど、現状でできないから代わりにやろうとしてるのが「ロールモデルを持つこと」。ロールモデルについて引用↓


ロールモデルとは - コトバンク
具体的な行動技術や行動事例を模倣・学習する対象となる人材。
多くの人々は無意識のうちにロールモデルを選び、その影響を受けている。「○○のようになりたい」という憧れは誰しもが持った経験があるだろう。
リーダーシップ開発では、より意識的にロールモデルを選び、分析したうえで学ぶことが求められる。ロールモデルを漠然と観察するのではなく、リーダーシップに関する何らかのモデルに基づきながら観察・考察すると、学び取るポイントもより明確になる。


ロールモデルにしてる研究室内の人

教授:
全てにパーフェクト(だと思えちゃう)先生。教授を見てると、「自分には研究者は無理だなー」って思わされるぐらい。そんなことないはずだけど。
どうしていいかわからない、誰もロールモデルがいない、そんな困ったときは「教授ならどうするか?」を問いかけるようにしてる。


講師:
人柄が良い。少し天然が入ってるような気がするけど、人付き合いで見せるほがらかさが素晴らしく良いと思う。自分は油断してるとすごく人付き合いがダメなのでぜひ真似したい。


博士課程OB:
講師と少しかぶるけど、人付き合い・人前でしゃべる時の「落ち着き方」がすごくいい。人前で上がっちゃうので、プレゼンにおけるロールモデルにしてる*1


博士課程先輩:
仕事・勉強のコツコツ感がたまらない。自分にはない着実さ。あんだけコツコツできる要因と同じものは持てそうにないけど、「コツコツしてる姿」を思い出す、それが自分的には大事。


こう書くと、上の人ばかり見てるんだなーって気づく。今後は同級生・後輩から学べるようにしよう。
ロールモデルとか言いながら、結局テンパってる時は思い出す余裕もないけど。

*1:といっても、昨日決めたばかり