問題なく、目的地に到着

18日に子どもが生まれた!!ということは後ほど書くとして、生まれたばかりなんだけど、以前から予定していた国際学会参加のため、21日早朝に出発して、昨日夜に無事目的地のホテルに到着。こっちは今朝8時過ぎ。

空の渋滞とはいえ、飛行機は事故を起こさない。原子力は事故を起こす。

フライト中に考えたこと。飛行機はこんだけ空をたくさん飛んでるけど、飛んでる数の割になかなかぶつかったり墜落したりはしない。でも、日本の原子力は50年ぐらいやってて一回だけだけど、事故が起こった。*1


どっちもコントロールする側は大変そうなんだけど、飛行機がぶつからないぐらいの準備や判断、統率力があれば、原子力でも事故を起こさないことができたんじゃないかなー、とふとそう思った。もちろん感覚的過ぎて単純に並べられないけど、感覚的には、こんだけたくさんの飛行機がぶつからないようにするコントロール力なら、未知数の多い原子力も事故が起こらない範囲で、想定外の範囲を作らない範囲で、コントロールすることができたんじゃないか、と。


さっき読んだんだけど、東電の事故調とかについて書いてあった。
大西 宏のマーケティング・エッセンス : 懲りない東電

*1:1回しか起こっていない、ともいえるけど