11月-2月の間は、論文を書いてみたり、アフリカに行ったり、申請書を書いたり、戻ってからは、中間報告やセミナーしたり、などなどでほとんど実験をしてなかった。 が、2週間前ぐらいから本格的に実験を開始できて、やることがたくさんあっておいつかないも…

就職活動中のラボの後輩が、エントリーシートのために研究概要を書いてた。 指定形式は、背景・研究方法・結果・考察・今後、ぐらいのIMRADだった。それで、研究成果というほどのものはないけど、実験した分だけデータがあるからそれを元に書くって感じだっ…

さっき夜メシを食べに行ったとき入った店でテレビを流してた。なんて番組か知らないけど、マイケル・サンデルがスタジオに来てビートたけしにからんだりして面白かったんだけど、そのあとでやってた少子化対策云々を見て思ったこと。 少子化でヒトって進化す…

客観的な視点を持つことの難しさ 環境問題はなぜウソがまかり通るのか、を読んでて本筋と関係なく考えたこと。「客観的な視点」という表現はいい意味で使われるけど、実際架空の存在。自分でも極力中立的な知識を持つこと、無意識のうちに偏ったりしないこと…

柳田法相がどんな人かは全然知らんけど、大臣としてそれなりのポジショントークができない人は閣僚になっちゃいけないと思う。そういう意味で、今回の件は政治家の「ポジショントークできなさ」が見えてるように思う。 言うべき立場の人が言うべきときに言う…

ふっと思ったこと。 する後悔は、やって失敗したor予想せぬ結果になったりして何かを失った後悔。 しない後悔は、できなかった後悔。 なんとなくこれまでは「しないこと」で失う将来的なメリット/デメリットが感覚的に定量できなくて、どんだけでかいことに…

聞いたこと見たもの読んだものなど、の経験を伝えるのが言葉。 経験を噛む前のガム、言葉を噛んだ後のガムって考えると、言葉とかコミュニケーション、理解などについて考え易い気がした。