学会から帰ってきた
学会が終わって、無事帰ってこれた
7泊8日の学会参加が終了して、無事ラボに戻ってこれた。途中で役所によって、出生届や児童手当申請などもしてきた。
学会参加中色々とあったけど、とりあえず今回の収穫は、「俺、飛行機の中で普通にタバコを吸ってるけど、いいのかなー?」と不思議に思いつつタバコを吸っている、という悪夢を見なかったこと。タバコを吸うようになってからは、長距離のフライトだと必ずこの悪夢を見てたけど、今回は見なかった。なんでだろ。
学会参加中のことは後ほどできたらまとめたいけど、とりあえず期間中に読んだ本3冊と考えたこと二つ。
読んだ本
- 作者: 高野和明
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/05/14
- メディア: 文庫
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- 作者: 小倉広
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/05/25
- メディア: 新書
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- 作者: 新将命
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
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- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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下の2冊については後ほどまた書けたら。
ぼやっと考えたこと
日本人はパーティーでも仕事の話ばかりするのに対し、欧米人は教養ある話をする
「伝説の外資系トップ〜」に出てきた話で、よくある話だとは思うけど、「日本人に教養がない」のが問題、あるいは根本的な原因ではなく、「日本人はパーティーで話す前提でインプットしない」のが問題だったり原因だったりするんじゃないかと思った。別にどっちでもいいけど、「人に話すことを探しながら読む」のと、「自分のために読む」では内容の残り方が違うんじゃないかなーと。
日本人は時間にきっちりしてるから、人にもきっちりするのを求める
と、イタリアの田舎で、ゆったりした人たちを見ながら思った。日本人は、「自分が客としてサービスを受けるときは、サクサク対応してくれて当然」というのがあって、それがベースラインになってるとも言えそう。「人の時間を奪うのは罪」というのを時々見かけるし、そう思っちゃうこともたくさんあるけど、それも環境や状況次第だなーと。
これらも後ほどまた書けたら。