独り身になった
大学院生活も残り1週間で、昨年からここまでなかなかにまっとうじゃないcrazyな生活をしてたけど、ついに大きな所に一区切りがついた。
2011年に結婚して、2014年の今月、再び独り身になった。
昨年5月からずっと色々ありすぎて本当に嫁さん子ども含めてみんな大変だったけど、ようやく一段落。これからは別々にいたほうが幸せだろうという結論が出た。元嫁さんと子どもとは別々になってしまうけれど、今後の二人の幸せを祈りたい。
結婚生活を振り返ると、自分にもっとできることがあったのかなあ、と思うけれど、今回出た結論はお互いがベストを尽くした結果なんだと思う。過去をグチャグチャ言ってもしょうがないってのはわかってるし、次に向けて頑張っていこう。
結婚・家庭関連で書いてた記事
大学院生活の終わりと共にこのブログも終わるつもり。それと同時に結婚生活まで終わってしまったのだけど、昔考えてたことを振り返ってみる。
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学生結婚のメリット・デメリット
元から「自分の人生はそんなにまっすぐな道のりにならなさそう」と思ってた。で、学生のうちでも結婚してくれるって人なら、その後の人生でいろんなことがあっても一緒にやっていけるんじゃないかという考えもあって結婚に至った*1。結果は伴わなかったけど、コンサルになると変なバイアスがかかりそうだよね。
家事や子育てについて、自分が学生のうちに子育てができたから、嫁さんが仕事に行く平日でも自分が保育園を休んだ子どもの面倒を見たり、病院に連れて行ったり、ってことができた。そうやって世話をするのもあって、余計子どもがかわいかったし、よくなつく子になってくれた。
今後、社会人になって再婚して子どもができても、きっとこんなことはもう二度とできないんだろうなーと思うと少し残念。
最後にお金の件。学振研究員と言っても、授業料を払えば10と数万円しか残らない。お金がたくさんあって悠々の結婚生活ができるわけじゃない。この辺は無視できない大事な話だよね。
*1:4月からそうなるように、「コンサルで給料高いから」みたいな理由でついてきてくれる人だとその後が不安